音楽好きよ立ち上がれ!ライブハウス・アーティストに支援ができる方法をまとめ!
こんにちは。べちまる(@bechimaru)です。
私はライブハウスやフェスにもよく足を運ぶ音楽好き。
ですが新型コロナウイルスの影響で、ライブやフェスが次々となくなっています。
私もその影響で楽しみにしていたライブやフェスがなくなりました。
常に元気を与えてくれるライブやフェスがなくなることは本当に辛いことです。
でもそれは私たちに元気を与え続けてくれるアーティストやライブハウスも同じ。
外出ができない今、ライブやフェスがなくなり、アーティストやライブハウスは苦しい状況が続いています。
こんな時だからこそ、アーティストやライブハウスの応援をしませんか?
というわけで、ライブハウスやアーティストを支援できる方法についてまとめてみました。
みているあなたが支援するきっかけとなれば嬉しいです。
こんな人におすすめ!
- 音楽好きな人
- ライブハウスやアーティストを応援したい人
ライブハウスを支援する方法
ライブハウスを支援する方法として様々なプロジェクトが立ち上がっています。
支援方法や支援できる金額などの載せていますので参考にしてみてください!
他にもライブハウスを支援する方法があれば随時追加していきたいと思います。
ライブハウス支援プロジェクト『LIVE FORCE,LIFE HOUSE』
(画像引用元:http://liveforcelivehouse.com/#/)
新型コロナウイルスの影響でライブやフェスなどで中止となった音楽イベントが多いことから立ち上がったタワーレコードによるプロジェクト『LIVE FORCE,LIFE HOUSE』(略してLFLH)。
支援グッズのピンバッチを購入し、支援したいライブハウスを選ぶことで支援できます。
ピンズのモチーフはアマビエになっています。
【支援額報告】
本日18時現在の支援グッズ申し込み数ですが、約13,000件で支援額は約4,350万円になっております。
尚、第一次支援受付期間は明日4月30日23時59分までとなりますので、引き続き #LFLHproject の拡散とご支援を宜しくお願い致します!https://t.co/ugRA2GribQ pic.twitter.com/4mieW8QQqp— LFLH (@LFLHproject) April 29, 2020
Twitterで情報を発信しており、支援額も公表しています。
支援方法 | 支援グッズ(3,000円)を購入 |
---|---|
支援額 | 2,600円(支援グッズ3,000円からグッズ制作費・送料を引いた額) |
支払い方法 | クレジットのみ |
HP | http://liveforcelivehouse.com/#/ |
SNS | Twitter:https://twitter.com/LFLHproject |
受付 | 第一次支援は2020/04/30まで |
ドリンク代金前払いプロジェクト『SAVE THE LIVEHOUSE』
(画像引用元:https://savethelivehouse.com)
ライブハウスといえば、必ずドリンク代がかかってきます。
そのドリンク代を前払いすることでライブハウスを支援するプロジェクト。
有効期限は1年で2杯目以降のドリンク代として使えます。
少額から支援できるのでとてもおすすめの支援プロジェクトとなっています。
支援するライブハウスを選び、チケットを購入することで支援できますよ〜!
本プロジェクトリリースから2週間ちょっとで総お支払い額が¥10,000,000を超えました。ありがとうございます。
ライブハウスの登録も毎日少しずつ増えております。もっと多くの方に本プロジェクトが広がり、引き続き少しでも多くの場所の役に立てれば嬉しく思います。#SAVETHELIVEHOUSE pic.twitter.com/HXyqiyADOG
— SAVE THE LIVEHOUSE (@savelivehouse) April 25, 2020
支援金はライブハウスに週ごとに振り込まれます。
支援方法 | ドリンク代を支払う |
---|---|
支援額 | 600円から支援可能 |
支払い方法 | クレジットのみ(JCB不可) |
HP | https://savethelivehouse.com/index.php |
SNS | Twitter:https://twitter.com/savelivehouse |
音楽を聴くアクセス権で支援『MUSIC UNITES AGAINST COVID-19』
(画像引用元:https://savelivehouse.com)
『MUSIC UNITES AGAINST COVID-19』では、プロジェクトに賛同した約70組のアーティストの約70曲の楽曲フォルダのアクセス権を購入することで支援ができます。
支援できる金額は500円から10000円までの5種類。
5種類の支援額から自分の経済状況にあった支援ができるのがポイント。
支援のお礼として提供される楽曲の内容は支援額に限らず同じですが、70曲も聴けてしまうボリューミーな内容となっています。
ライブハウスを選び、ライブハウスごとのSTORESのSHOPから購入可能です。
支援方法 | 楽曲フォルダのアクセス権を購入 |
---|---|
支援額 | 500円〜10000円までの5種類の支援額 |
支払い方法 | STORESの支払い方法による |
HP | https://savelivehouse.com |
SNS | Twitter:https://twitter.com/unites_19 |
CD・グッズを購入して支援できる『For Our Live Houses』
(画像引用元:http://radcreation.jp/forourlivehouses/)
TRUST RECORDSというレーベルが立ち上げたライブハウス支援プロジェクト。
CDはレーベルと地元東海地区のアーティストを収録した2種類のコンピレーションアルバム。
グッズは、ロゴTシャツ・ステッカーセットとなっています。
諸経費を引いた売り上げがライブハウスの支援となります。
支援方法 | CD・グッズの購入 |
---|---|
支援額 | CD 1000円(税抜) グッズ 1000円(税抜)〜 (※製造費・配送料を引いた売り上げが支援額になります) |
支払い方法 | クレジット・コンビニ決済 |
HP | http://radcreation.jp/forourlivehouses/ |
SNS | Twitter:https://twitter.com/TRUST_RECORDS |
京都大作戦 チャリティー・ワッペンバッジの販売
チャリティー・ワッペンバッジの販売を通して「京都大作戦 牛若ノ舞台」の運営を支えて頂いている京都のライブハウス・クラブ(KYOTO MUSE /GATTACA/GROWLY/Octave)への支援とさせて頂きます。
皆様のご支援、ご協力よろしくお願い致します。https://t.co/Tta0MF0mFj#mik2020 #京都大作戦2020 pic.twitter.com/AkOCCshYES— 京都大作戦 (@MI_KYOTO) April 17, 2020
京都大作戦のグッズ販売を通して、京都大作戦を手伝っている京都のライブハウス(KYOTOMUSE・GATTACA・GROWLY・Octave)を支援できます。
チャリティー・ワッペンバッジ500円(税込)から支援ができるのでこちらも少額からの支援が可能。
支援方法 | グッズの購入 |
---|---|
支援金 | 500円(税込)から支援可能 |
支払い方法 | クレジット・コンビニ決済・銀行・ネットバンキング |
HP | 京都大作戦HP:https://kyoto-daisakusen.kyoto/20/ グッズ販売サイト:https://www.cro.jp/SHOP/MIK2051.html#mainimg |
SNS | Twitter:https://twitter.com/MI_KYOTO |
アーティストを支援する方法
大好きなあの曲を作ったアーティストも、今ライブやフェスがなくなって苦しい状況です。
そんなアーティストを支援する方法をまとめました。
CDを購入する
CDを購入するのもおすすめ!
この機会に今まで購入していなかったCDを集めるのも◎!
CDは手元にも残る上にアーティストにも還元されるので個人的にはおすすめです!
サブスクで音楽を聴く
AppleMusicやspotifyなど、サブスクで音楽を聴くというのもおすすめ。
実は、サブスクもアーティストに還元される仕組みになっています。
サブスクのいいところは聞いた分だけアーティストに還元される点!!
音楽を聴くことがアーティストを助ける手段になるのは音楽好きとしては大変嬉しいことです。
グッズを買う
グッズもアーティストに還元できる手段の1つ。
Tシャツなどはライブだけでなく普段使いもできますし、最近はマスクを販売するアーティストも多く見られます。
ライブやフェスがなくなってしまい、グッズの購入するか迷う人もいるかと思いますが、こんな時だからこそ購入してみてはいかがでしょうか?
まとめ
ライブハウスやアーティストの支援方法をまとめました。
個人的な考えですが、私は自分の経済状況によって払える額を支援すればいいと思っています。
私は昔、支援や寄付など大きな額をしなければいけないと思ってハードルが高いと感じていました。
ですが、たった小さなお金でもすごく助かる人がいると知ってからは自分のできる範囲で支援や寄付などをするようになりました。
たった数百円でも、みんなが参加すれば大きな金額になります。
自分のできる範囲で構わないので、大好きな音楽活動を支えるライブハウスやアーティストに支援してみませんか?
以上、べちまる(@bechimaru)からでした〜!
関連記事:家で過ごすの暇すぎる!!こんな時だからこそ家でできることを紹介する。